ヤシマ作戦顛末記その3
9:30になり劇場へ戻る俺とゆえ。
売店は相変わらず長蛇の列。
どうあっても並ばないとパンフは買えないようだ。
仕方なく並ぶことに。
そのうち店員さんが来てパンフのみの客の為に新たに売場を作ったとのこと。
そっちへ並び直したおかげで意外と早く買えた。
ちなみに左はもう一種類のポスター。
「1.0」と書いてあるのを観て思わず「4.0」ではゲンドウが体をはってサイバーテロに立ち向かう話になるんだろうかと思ってしまう。
入場が始まる前にゆえの携帯に大学時代の後輩ぽちから電話が入る。
向こうも今の仕事をやめて次の仕事が始まる前の谷間の平日に見に行くとのこと。
初日に観に行こうと思うほどもう若くはないと言われてしまう。
さて、いよいよ本編開始である。
普通なら他作品の予告とかなんとか前振りがあるのだが、時間が押しているのかすぐに本編が始まった。
第壱話から第六話までを再構成という話で今回はそんなに大幅な変更点は無かったと思う。
サキエル以降が第三使徒から第四使徒へ繰り下がっていたとか使徒が全部で十三体とか予想通りカ○ルくんが出ていたとかそういうのはあったけど。
それとラミエルが凄かった。
あそこまで変化するとは思わなかった。
そしてエンドロールと宇多田ヒカルのエンディングテーマが流れだし、当然のように最後には次回予告が!!
むしろこっちのネタバレの方が凄い。
まさしくサービス、サービスである。
と言うか次の「破」はだいぶ元のストーリーから離れていくんじゃないだろうか。
以下次回予告のネタバレ。
アスカいよいよ弐号機と来日で参号機はストーリーどおり自爆だし、四号機もストーリーどおり鈴原搭乗で使徒に乗っ取られそうだしこの辺は元のとおり。
ところがなんか眼鏡っ娘の新キャラ(エヴァ五号機のパイロット?)とか月からエヴァ六号機に乗ってカヲルくん参上とか見所どっさりの次回予告でした。
思わず「新世紀戦隊ヱヴァンゲリヲン6」とか言い出しそうなノリだよなぁ。
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