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死に至らない病

 季節の変わり目になると持病の喘息が酷くなる。
本人的にはもうすっかり馴れていつものことなのだが回りはそう思ってはくれないようで……
まあたしかに苦しいことは苦しいが、子供の頃みたいにこのまま死んでしまうのではないかと思う程のものではないし。
季節の変わり目の微妙な空気の変化に体がストレスを感じているために起こるということは判っているから。
ただ発現条件がストレスのため、普段でも必要以上のストレスが溜まるといろいろと不都合が出てくる。
だから季節の変わり目+ストレスなどとなると喘息が酷くなり、ちょっと自分でも嫌気がさしてくる時がある。
今がまさにそういった状態で、喘息+ストレス>喘息悪化>鬱ダ死ノウ……という悪循環になる。
まあマジで自殺とかしないが。
気分的にはまあ最悪も最悪の超弩級最悪。
仏滅とさんりんぼうと厄と天中殺と13日の金曜日がイッペン死ンデミル? な感じ。
ゆえからは「ポジティブしんきんぐ」とアドバイスをもらっているが、一度この状態に陥ると「よかったね探し」もまったく効果がない。
たとえば「明日から三連休でゴロゴロできるからよかったね。喘息は止まらないからのたうち回るけど
「いつもの薬飲めば喘息もだいぶましになるからよかったね。これだけ酷いと何本いることか。あぁまた金がかかる
「食欲が減って体重が減るからよかったね。その分治ったらリバウンドがくるけどな
と言った具合だ。
いかん、キーボード叩いてる時は気付かなかったけど、ボールペンで字を書こうとしたら手が震えが止まりません。
これは自律神経が出張、いや失調してきているのか。
喫茶店にでも一時避難しようか。

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