如月ハニー＋早乙女ミキ

キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産) 販売元：キングレコード 発売日：2008/01/09 Amazon.co.jpで詳細を確認する

　帰りになんばへ寄って「キサラギ」をゲット。
もちろんプレミアム・エディションで＜マニアの業
帰って飯もそこそこに開封。
一瞬ジャケットの小栗旬が宮川大輔に見えた。
いやなんか変な眼鏡かけてるから。
ジャケット、ブックレット、ポスターカードが入っている。
ポスターカードの一番上は眼鏡をかけた小栗旬だったのだが……
どこのU良太郎だ。
つーか、劇中じゃほとんど眼鏡かけてないだろうか。
いやいや、とりあえず本編を観よう。

自殺したD級アイドル如月ミキの一周忌にファンの5人が追悼オフ会を企画して集まった。
当初、楽しくやろうと思っていた家元、安男だったが、オダ・ユージの言葉で会場は重苦しい雰囲気に。
さらに続くオダの爆弾発言。
「如月ミキは本当に自殺だったのか?」
そこから次々と浮かび上がってくる5人の意外な正体と事実。
そして事態は思わぬ方向に転がり始めるのだった。

　いやぁ、予想通りおもしろかった。
二転三転する展開。
中座してばかりで展開に付いていけない安男さん。
そして徐々に明らかになってくるみんなの正体。
そして真実（かもしれない仮説）
ただ、最後の宍戸錠はいらなかったんじゃないかとちょっとだけ思った。
あとデブッチャーはCG合成でプロレスラーの人に顔だけはめ込んだらしい。
ちなみに後で調べたら如月ミキ役の人は「地獄少女　二籠」のきくりの中の人だった。