怒濤の幕開け
本日はバレンタインデーである。
会社で義理チョコと切り干し大根を頂く。
……切り干し大根?
なんか田舎から送ってきたそうだ。
終業間際になってややこしい仕事を押しつけられる。
おかげで帰りは仕事で遅くなる。
とは行っても1時間半くらいの残業だが。
長門は昼休みのうちにゲットしておいたので助かったよ。
それより問題は定期券だ。
有効期限は今日まで。
先月末に申し込んだPiTaPaがまだ来てなければ更新しないと。
実家へ送ってもらうようにしておいたから、電話を入れてみる。
まだ届いていないとのこと。
これで明日届いていたら大笑いだ。
いや、マジでそういう運の悪さは何度も経験しているからな。
とりあえず定期券を更新しておく。
帰ってから、切り干し大根を実家へ持っていく。
何故か玄関に灯りが灯っている。
こんな時間に珍しい。
と思いつつ鍵を開けようとしたが鍵が回らない。
たまにあるんだ。
内側から鍵を中途半端にかけると外から開けられなくなる。
なんとなくムカッとなってピンポン連打。
母親が開けてくれて開口一番「たった今PiTaPa来たよ」
orz orz orz
予想の斜め上を行く運の悪さだ。
絶望した。
PiTaPaの間の悪さに絶望した。
「それとあんた用の義理チョコお父さんが間違えて食べちゃったから」
それはまあどうでもいいけどな。
「代わりに父のチョコでいいよ」
「自分のはさっさと食べてさらにあんたのも食べたのよ」
……それは確信犯というやつじゃないか。
なんかもうがっくりくる。
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