紅子と言えば
「紅子」と言われて真っ先に思い浮かぶのは都筑道夫さんの滝沢紅子でもケータイ刑事の原型であるルーズソックス刑事銭形紅子でもなく青柳友子さんのミスティガール紅子シリーズだったりする。
カフェバーなどを経営する大会社社長のハルと娘の紅子は実は同一人物。
昼間はオバサンメイクと服装で体型を誤魔化し社長業をこなし、夜は遊び人の紅子として派手なボディコンに身を包み傘下のカフェバーなどを視察する。
そして事件に出くわすと好奇心からついつい首を突っ込んでしまう。
たしか2時間ドラマで名取裕子さんが演じていた記憶がある。
文庫は角川から出ていたはずだから、またブックオフで探してみようか。
それまではこの間、手に入れた都筑道夫さんの本のつづきでも読もう。
「泡姫シルビアの華麗な推理」の続編は新潮社ではなく光文社から「ベッドディテクティブ」のタイトルで出ているのか。
タイトルに痺れます
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