アスカ、修復
朝一から(と言っても店が開くだろう10時回ってからだが)ピンバイスを求めてうろうろと外出。
隣の駅の模型屋(最近めっきり模型屋が減ったんだよな)に行ってみるが、日曜は12時からということで閉まっている。
仕方ないのでいつもの買い物を先に済ませる。
それからドンキへ行ってみる。
付け替え用のドリルの刃先セットはあるが1.5mmが一番小さく、ピンバイスのような小さいものはない。
100円ショップを一応覗いて(以前ダイソーで見たことがある)、やっぱりないのでコーナンへ。
さすがにあったが、セットのものがない。
仕方ないので0.8mmと1.0mmの刃とピンバイス本体を買う。
帰りにもう一度100円ショップへ寄って瞬間接着剤を買う。
さて、いよいよ修復である。
まずアスカの頭についたままの首のパーツをラジオペンチで取る。
なかなか抜けず、ようやくとれた時には肌色の塗装が剥げてしまっていたが仕方ない。
胴体側と首の先側にピンバイスで0.8mmの穴を開ける。
針金を首の先側の穴に入れてほどよい長さで切り、瞬間接着剤でつける。
胴体側にそのままはめてみて針金がまだ少し余るようなので穴をもう少し深くする。
ようやくきっちりはまったので胴体側にも瞬間接着剤を付けて付け直す。
これでしばらく放置。
首の上側が肌色の塗装が剥げて赤いのが見えているが頭をつけてしまえばほとんど隠れるので再塗装はなし。
難しいんだよ、塗装作業は。
なんとか修復完了。
922SHで写真を撮ってみるが、やはりカメラはおまけと考えた方がよさそうだな。
それともマクロモードにしなかったのがまずかったのか。
まあとりあえずQRコード(だっけ?)は読めるからよいか。
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