TRPGとリプレイ
ちょっとメモ(リプレイって面白いものですね)
この間は『ソードワールド』のリプレイについてちょっと書いたが、TRPGっていろいろあってアメリカじゃ未だに『D&D』とか盛んで女の人でも
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月曜日は魔法使い [HJ文庫G シ01-01-01] (HJ文庫G シ 1-1-1)
著者:シェリー マザノーブル |
こんな本を書いているくらいだ。
日本でも何故か今、この業界が活発化していて『ソードワールド』もそうだが、『セブン=フォートレス』『ナイトウイザード』がバージョンアップしている。
ファンタジー世界を舞台にした『セブン=フォートレス』と現代社会を舞台にした『ナイトウイザード』は基本が同じシステムで、単にルール上の互換性だけでなく、他にもいくつかの世界が繋がりのある異次元世界として設定されている。
これと同じパターンがファンタジー世界を舞台とした『アルシャードff』と現代社会を舞台にした『アルシャードガイア』
まあ作った人間が一部被っているので設定とか似ているは仕方ないか。
このあたりだとまだリプレイ本とか出ているから雰囲気が掴みやすい。
それからアメリカ産で日本でもオリジナルのサプリメント(拡張ルールやデータ集)を出しているのがホラー系の『クトゥルフ神話TRPG』
昔は直訳で『クトゥルフの呼び声』というタイトルで出ていたのだが、版元が変わって版権の関係から名称変更されたという経歴を持っている。
戦国時代を舞台にする『比叡山炎上』や明治大正を舞台にする『クトゥルフと帝国』とかのサプリメントが出ている。
特に『クトゥルフと帝国』は『白無垢の仮面』という秀逸なリプレイ本が出ている。
この『クトゥルフと帝国』というサプリメントは実のところ、まだ『クトゥルフの呼び声』時代に企画されたもので、発売されないまま何年も経って版元も変わってようやくの発売というもの。
他にも国産ホラーでは『ナイトメアハンター・ディープ』のタイトルで復活を果たした『ナイトメアハンター』とか。
そういやサイバーパンクの『トーキョーNOVA』はどうなってるんだろうか。
などと昔懐かしい思い出を掘り返してみる。
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