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荷物届く

 QUMAYさんからイベントのブツが届いているので実家へ取りに行く。
しかし、その前に『バッカーノ! 193X-B The Time Of the Oasis』を読み終わりたいのでちょっと待ってね。
この小説はDVDに毎回付いている成田良悟さん書き下ろしの番外編なのだよ。
1巻~5巻に付いていたのが『193X-A man in the killer』で6~8巻に付いていたのが『193X-B The Time Of the Oasis』だったわけだ。
『193X-A man in the killer』は1932と1933の間くらいの話で『193X-B The Time Of the Oasis』は1931と同時並行で起きていた話。
以下『193X-B The Time Of the Oasis』のネタバレ。

女3人のおバカ強盗たちが偶然、家出をした少年を拾い、お金持ちのボンボンだったので実家に身代金を要求。
しかし少年の祖父というのがルノラータファミリーのボスだったため、双子の殺し屋を差し向けられてしまう。
そうとは知らず、三人組は取引の場所に指定したバンガローに向かう。
一方ジャグジーたちの仲間は、列車に乗ったジャグジーたちが盗んだ爆薬を川に投げ落とし、それを回収する手筈になっていたので、時間まで近くのバンガローで時間を潰すことにした。
幽霊(レムレース)の別働隊はベリアム上院議員との取引の結果を列車に乗っているグースたちに知らせるため川の近くに待機していたが、不良集団がバンガローに向かうのを見つけ、計画に支障が出ないよう二人を監視にあたらせる。
そして双子の殺し屋は幽霊の伝令係と遭遇。
誤解から双子に幽霊が誘拐犯の一味と思われてしまう。
そしてバンガローで監視をしていた幽霊の二人は別のバンガローに潜んでいた通常より大きいグリズリーに襲われる。
というのが前回までのあらすじ。
本当に後、1冊(約50頁)で終わるのかと思っていたら、最終巻は約100頁でした。
いやぁ、おもしろかった。
 十分、堪能したので実家へ。
QUMAYさんからの荷物を確認。
922SHでお礼のコメを入れておく。
とりあえず箱から出して中身を整理する。
今、全部を持って帰るのは断念して、とりあえず読む分以外は実家に置いておくことにする。
あぁ、どれから持って帰って読もうか。
前回イベントで手に入れた分もまだ読み終わってないのに。
実は前回の未読分もまだ実家に置いてあったりして(笑)
記念写真を撮っておくが、後で見たらどうもイマイチだったので破棄する。

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