イーシャはどこだ
つげ義春ネタは一部のマニアにしかわからないぞ。
と言うわけで『星虫』をようやく読了。
寝太郎が実は「これが俺の本体のハンサム顔だ」というのは少女漫画的お約束。
まあ寝太郎の正体は最初からわかっていたが、○○○○○言語の天才という才能に関しては、このさいだの目をもってしても見抜けなかった。
まあそれはともかく、星虫が○○○○○で10年ほどすれば帰ってくるというのは続編で再登場という解釈でいいのかな?
というわけで、次はソノラマ版『鵺姫真話』を読むか。
その後の『イーシャの舟』は最悪ゆえに借りて読もう。
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コメント
ソノラマ版『星虫』→『鵺姫真話』→ソノラマ版『イーシャの舟』がいいかと。
新潮文庫版とソノラマ版は少し(細部は結構?)変わってるからそのほうが楽しめますね。でも、実のところ『星虫』→『イーシャの舟』、で『鵺姫真話』がいいと思うのだ。もっと言うなら新潮文庫版『星虫』→新潮文庫版『イーシャの舟』→ソノラマ文庫版『星虫』→『鵺姫真話』の順ね。
#貸したるからそれまでは別の本を読んどきなさい。
投稿: ゆえ | 2008年6月18日 (水) 13時40分