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寿司と金貨

 帰りに

ソード・ワールド2.0リプレイ  新米女神の勇者たち(3) (富士見ドラゴン・ブック) Book ソード・ワールド2.0リプレイ  新米女神の勇者たち(3) (富士見ドラゴン・ブック)

著者:グループSNE,秋田 みやび
販売元:富士見書房
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を買うためになんばへ寄る。
ところが面倒なのでナンバシティの旭屋で済まそうとしたら置いてない。
ショ…ショックだッ!
こ…ここの書店は富士見ドラゴン・ブックの入荷量を抑えてるッ
それにもう2度と富士見ドラゴン・ブック系は入手出来ないような気がする
富士見書房がもとの羽振りを取り戻すまでッ!
というわけでまるわへ。
ここならさすがに山積みしてあったので楽勝。
ついでにドラゴンマガジンも買う。
 せっかくまるわまで足を伸ばしたので帰りにブックオフへ寄る。
なんとなく今日こそはNBHに貢献出来そうな気がして……
でもやっぱりダメだったorz
代わりに新書で太田忠司『狩野俊介の肖像』(徳間ノベルズ)と文庫で吉岡平『悟利寿司の逆襲(とってもヴァンパイア4)』(ソノラマ文庫)を入手。
これで『狩野俊介』シリーズの短編集が1~3まで揃った。
『悟利寿司の逆襲』は『とってもヴァンパイア』シリーズ初の長編なのだが、登場人物のほとんどが吸血鬼をはじめとする妖怪たちであるということと、それぞれにモデルになった役者さんがいることさえわかれば予備知識なしでも楽しめる。
というか今回は本来の主人公達はすっかり脇役になってるし。
今回の主役は医師の柳たかおと、寿司職人の柏原漿太(共に吸血鬼)
そしてたかおの勤める病院の院長と漿太の勤める寿司屋の店主は実は同一人物という設定。
まあこの辺でもうネタがわかった人がいるかもしれない(笑)
 あとドラマガにフルメタの最終巻(?)の予告というか冒頭が掲載されていた。
以下ネタバレ。

いやネタバレと言ってもたいしたことないが。
ソースケたちがいなくなった陣代高のその後を信二中心に描かれている。
ソースケがいなくなったことで平和を取り戻した陣代高ではあるが、あの事件以来、坪井校長は移動、恭子はトレードマークだったメガネと髪型を変えてコンタクトにしている。
そして信二も米ソの緊迫が高っている中、それでも緊張感のない平和な日本に違和感を感じソースケを懐かしく思っているという感じで、ソースケたちの話は全く出てこないわけだが。
そういやアニメ版の信二って能登さんなんだよな。

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