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ホラー2連発

シャッター (特別編) [DVD] DVD シャッター (特別編) [DVD]

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2009/02/06
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 「リング」「呪怨」のスタッフが組んだハリウッド発のJホラー。
カメラマンのベン(ジョシュア・ジャクソン)とジェーン(レイチェル・テイラー)はニューヨークで結婚式を挙げ、その足で日本へと旅立った。
ベンの仕事と新婚旅行を兼ねた旅のはずだった。
まずは富士山の見えるロッジへと車を走らせるジェーンだったが、途中で女性(奥菜恵)を撥ねてしまい、車も木にぶつかり二人とも気を失ってしまう。
気付いて撥ねた女性を探すが見あたらず、警察にも連絡をしたものの彼女はとうとう見つからなかった。
そしてそれ以来ベンの体調が悪くなり、撮る写真にも白い影が映り込むようになる。
ジェーンは知り合った女性スタッフから心霊写真の専門家を紹介してもらい、彼女が何かを訴えようとしていると指摘される。
彼女は何者か?
そしてジェーンたちに何を伝えようとしているのか?
 ホラーでありながら、ミステリーでもある逸品。
本来は日本という文化も違い言葉も通じない国での不安や孤独というのもあるのだが、日本人にしてみれば見慣れた光景なので、その辺がやや弱いかもしれない。
また国内版は米国公開版とは微妙に編集が変えてあるらしい。
後、ほとんど日本で撮影されたというだけあって、役者さんもいろいろと見知った人が多い。
心霊写真の専門家に山本圭さん(個人的には『ひとつ屋根の下』のおじさんが印象的)だったり、奥菜恵さんのお母さん役が宮崎美子さんだったり。
はたしてストーカー女は生きている時と死んだ後ではどちらが恐いのか?

1408号室 [DVD] DVD 1408号室 [DVD]

販売元:東宝
発売日:2009/03/20
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 キングの短編を忠実に映画化したわりには恐いかもしれない。
ある意味、1408号室は正体不明のままだから恐いのかも知れない。
もっともキリスト教的な何かヒントがあって正体を示唆している場合は俺にはわからないが。
以下ネタバレの可能性があるので

ある意味、高畑京一郎氏の小説『クリスクロス』に構造が似ているかもしれない。
映像特典として3つの別エンディングが収録されている。
1葬式に支配人が現れて遺品を渡そうとするが拒否される。
そして諦めた支配人が車に戻り遺品の箱を開けると中にテープレコーダーが。
再生を止めてバックミラーを見ると変わり果てたマイクの姿が映り驚いて振り返るが誰もいない。
2葬式から社へ戻ってきた編集長の元に死んだはずのマイクから封筒が届く。
中を開けてみると1408号室で起こったことが書かれた原稿が……
夢中で読み始める編集長。
するとドアが閉まり……
3公開バージョンのマイナーチェンジ。
 それから話は戻るが『シャッター』の話。
ベンは車の事故以来、首から肩にかけて何か違和感があるということで病院に行くのだが、レントゲンでは異常が見あたらず打ち身か何かだろうと診断される。
ただ、この時に何故か体重も量られるのだが、これまた何故か看護婦さんが不思議そうに何度も量り直させるのだ。
後で、どこかにいるはずの女の霊を探そうとポラロイドで写真を撮りまくるのだがまったく写らず、腹を立てて床に投げ捨てたポラロイドのシャッターが勝手に入って写真を吐き出す。
それには自分に肩車して乗っている女の霊が(笑)
病院で何度も量り直されたのは、2人分の体重を示していたからなのだ。
霊ってレントゲン写真には写らないんだな(違)

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