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売れてるのか?

現代忍術バトルRPG シノビガミ -忍神- (Role&Roll Books) Book 現代忍術バトルRPG シノビガミ -忍神- (Role&Roll Books)

著者:河嶋 陶一朗,冒険企画局
販売元:新紀元社
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 帰りになんばへ出て、新刊のチェック。
文庫本を数冊と↑を買う。
とらは売り切れていたのでまるわで買う。
まるわでも最後の1冊だった。
売れているのか?
現代を舞台にした忍たちの暗闘を再現するTRPGなのだが……
ぶっちゃけ山田風太郎の忍法帖の世界を現代に持ってきたようなものなのだ。
新書版で半分以上がリプレイに割かれていて、巻末にルールや表、シート類という感じ。
シート類は公式ホームページからもPDFでDL出来るようにしてくれている。
ざっと目を通したところ、最初にGMがハンドアウトとして各プレイヤーにクリア目標を提示し導入部分までを主導するが、その後は各プレイヤーが持ち回りでシーン毎のストーリーを作っていく感じ。
もちろん要所要所でGMもシーンを挿入するので、プレイヤーが暴走してストーリーがあさっての方向に行きそうだったら元に戻してやる必要があるが、最初に各人にはストーリーに即したクリア目標を提示しているのでプレイヤーもあまり無茶なことはしないと思いたい。
つまるところこのシステムだと実際にプレイが始まる頃にはGMの仕事は90%終わっていると言っても過言ではない<いや過言だよ
それとこのTRPGの一番の見せ場は異能同士の戦いにあり、時にそれはPC対PCもありということ。
普通のTRPGだとPCはパーティーを組んで1つの目標に向かって協力していくのだが、このTRPGのシナリオ作成に関して指針となるチャートでは、PC間の関係を対立と定義するものもある。
プレイヤーは必ず所属する忍群を選ぶようになっているのだが、この組織自体がいろいろと対立しているので、ひとつのアイテムや人を巡って奪い合うような展開が多いからだろう。
まあ目的が山田風太郎の忍法帖だし。
(と言っても『甲賀忍法帖』と『柳生忍法帖』しか知らんけどね。しかも読んだのマンガ版だし)

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