寝る前に
20年前、未完のまま作者が亡くなってしまい結末がわからないままの推理小説があった。
ネットで知り合ったマニアたちがその推理小説の舞台のモデルになったと思われる屋敷が現在、廃墟になっていることを知り、その場所でオフ会を開くことを思いつく。
当日、参加者がたまたま小説の登場人物と同じ人数なので、それぞれが登場人物になりきって推理合戦をしようということになったのだが、そこで本当に小説を模した殺人事件が起こってしまう。
犯人は「これが私の答えだ」という手紙を現場に残していた。
というネタを思い浮かべてしまった。
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コメント
残った人々が知恵を絞って真犯人に辿り着いた時には死んでいて手に「偽者に天誅」とかかれた手紙を持ってるんですね、わかります。
投稿: ゆえ | 2009年12月 8日 (火) 15時56分
そして誰もいなくなったってオチか
投稿: さいだ | 2009年12月 8日 (火) 16時02分