積本の歴史がまた1冊
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キララ、探偵す。 (文春文庫)
著者:竹本 健治 |
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密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫 う 23-14)
著者:歌野 晶午 |
昼休みに駅前の書店で購入。
だいたい歌野晶午なんてまだ『女王様と私』が積んだままだ。
なんかあれは読んでて辛くなってきたから途中で放り出したままなんだよ。
毒が強すぎるような感じ。
この『密室殺人ゲーム 王手飛車取り』だって結構、毒だと思うんだが。
『葉桜の季節に君を想うということ』はよかったんだがなぁ。
竹本健治さんはバーミリオンのネコシリーズしか読んでなかったから、推理作家ってこと自体を忘れていた。
どちらもシリーズの1冊目なので、おもしろかったら続刊が早く文庫に落ちてくれることを願うんだろうなぁ。
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