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はまりゲー

 『ベヨネッタ』にすっかりはまっている今日この頃、ふと過去にここまではまったゲームってあったかなと思い返してみたら……
『初音ミク Project DIVA』というつい最近のがあったじゃないか(笑)
しかし、それ以前となるとドラクエ、FF、スパロボあたりは、ここまで必死にはなってないんだよな。
この辺は反射神経をそんなに使わないからなんとかクリアしようと思ったら攻略本読めばなんとかなるレベルで、反射神経を要求されるFFXあたりのミニゲームは結局クリアしてないんだよな。
そもそも格闘ゲーム系以外のアクションゲームってしないから。
と思ったら、あったよ、ありました。
PS2の『鉄人28号』
これは確か登場するロボットを全て使えるようにして、ブラックオックスをMAXまで改造した覚えがある。
ストーリーモードの他にミッションも豊富でかなり苦戦した覚えがある。
このゲームはプレイヤーが正太郎になって鉄人を操作するんだが、当然、正太郎視点なので場合によっては正太郎も操作しないといけない。
鉄人の手のひらに乗ってビルの屋上に下ろしてもらうとかしないと戦場が俯瞰出来なくて困るとか。
もちろんそのビルが戦闘に巻き込まれて壊されたりすると正太郎が死んだりするのであまり近くで戦闘しても困る。
結構その辺の兼ね合いが難しかった。
実は笑い話がいくつかあった。
最初の方のストーリーで鉄人を呼ぶ操作を敷島博士が説明をしてくれるのだが、言われた通りにボタンを入力すると、もの凄い勢いで鉄人が飛んできて、「ヤバイ!」と思ったらギリギリ鉄人が横をオーバーランしていった。
敷島博士がいた場所を(笑)
あと大塚署長が現場をうろうろしてて邪魔だから、思わず鉄人で掴んで投げたとか。

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