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たまには浮気を

 先週からずっと張間ミカさんの『星をさがして』を読んでいる。
とても良い話なのだが、いかんせん長すぎる。
新書だと単純に考えて同じ厚さの文庫本2冊分くらいなので、途中でだれてくるのだ。
昔はそうでもなかったのだが、最近はあまり集中力が長く続かないので、こういう長い話は読まないようになった。
どうしても楽に読めるラノベ系に傾いてしまう。
そこでちょっと浮気。
先日ユキノさんのブログで紹介されていた

空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫) Book 空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)

著者:御影 瑛路
販売元:アスキーメディアワークス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

を買って読む。
ミステリー要素ありの時間ループもの。
 3月2日の朝、一輝は転校生の音無彩矢から身に覚えのない敵意を向けられる。
そして一輝は今の世界が3月3日の朝になると3月2日の朝に戻ってしまい、みんなの記憶もリセットされていることを知らされる。
その中で音無彩矢だけが記憶を保ち、数千回の繰り返しの中でこの時間ループの原因を作っている"箱"の所有者が一輝であるという結論に達したというのだ。
しかしやがて一輝にも記憶の保持が出来るようになり、音無彩矢と協力して数万回の繰り返しの中で、新たな容疑者を見つけ出す。
はたして一輝たちはループから抜け出せるのだろうか。
 まぁそんな感じの話なのだが、もちろん一輝と音無彩矢以外にも個性的な一輝の友人たちが事件に絡んでくる。
しかし彼らは時間ループの中で記憶を無くしているので、時間がリセットされるとまた一から説明しないといけなくなる。
ただ彼らは同じ時間の中にいるので変わらず一輝の言葉を信じて協力してくれる。
今回"箱"の持ち主に関してはみごとにミスリードされてしまったが、裏で糸を引いていた真犯人(?)には気付いたのでドローだな<それ何て負け惜しみ?
しかしこれに出てくる"箱"の配布者は『ココロコネクトヒトランダム』に出てくるふうせんかずらよりたちが悪い。

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