なんとなくバッカーノ
実家でなんとなく置いていた『バッカーノ!』のVHSをだらだら観る。
あぁ、時系列がバラバラのうえ前後してリピートするから原作読んでない人間が観たら混乱しまくりだろうなぁ。
1930のフィーロのマルティージョファミリー幹部就任とセラードの作った不老不死の酒にまつわる話と、1931の大晦日、フライングプッシーフット号での事件と、1932のイヴとルノラータファミリーのグスターヴォがダラスの行方を追う話。
フライングプッシーフット号での事件はほとんど列車の中が舞台なのでわかりやすいが、他はマンハッタンが舞台なのでわかりにくいと思う。
あと、1711の話がまるまる1話あるのだが、マイザーとグレットの話を立ち聞きしていた人物はセラードだと思っていたが、今改めて見るとフェルメートのような気がしなくもない。
だとするとフェルメートがセラードにいらんことを吹き込んであんな事態を起こしたのかもしれない。
ビデオは時間の関係上、番外編は最初の1話しか入ってないのでクレアVSグレハムが観られない。
あぁ、DVDはどこに仕舞ったっけ?
| 固定リンク | 0
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 雨(2023.11.17)
- アリスとテレスのまぼろし工場(2023.10.21)
- ごにょごにょ(2023.10.08)
- 予想通り(2023.10.07)
- その着せ替え人形は恋をする(2023.09.25)
コメント