せどりに目覚めた茅原
帰りになんばへ。
いろいろと買い物をして帰る。
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召喚教師リアルバウトハイスクール18 (富士見ファンタジア文庫)
著者:雑賀 礼史 |
なにげに普通の厚さで驚いた。
さすが最終巻と思ったら、まだもう1冊あるそうな。
いっそ今までの反動でこの倍の厚さで出してもよかったんじゃないだろうかと思ってしまう。
そして最近の帰りに読んでいるのが先日、紹介した
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蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫)
著者:乾 くるみ |
書評家の林雅賀が経営している蒼林堂古書店は主人の趣味を反映したミステリー専門店である。
店の奥の四畳半程度のレジスペースは喫茶コーナーになっていて100円以上の売買をしてくれたお客様に珈琲を1杯サービスするというシステム。
レジにはいつもパソコンに向かって仕事をしている主人の林雅賀と店の主と言われている黒猫の京介がいる。
日曜になるとやってくるのが、近所の電器店の息子で高校生の柴田五葉、雅賀の高校時代の親友でバツイチの大村龍雄、紅一点で雅賀に気がある小学校教師の茅原みのりしのぶ。
各話の終わりにはその話で話題になったミステリー本を中心にした林雅賀のエッセイが2ページ掲載されている。
4話では茅原しのぶがせどりしてきた『松風の記憶』(戸板康二著)から日常ミステリーの話に。
エッセイでは私のお気に入り『ななつのこ』(加納朋子著)も紹介されていた。
ノリ的には
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金魚屋古書店 10 (IKKI COMIX)
著者:芳崎 せいむ |
のミステリー小説版といったところか。
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