意外と身近だったケツメイシ
うちの実家では麦茶の代わりに「はぶ茶」(ハーブ茶ではない)というお茶を愛飲している。
いつも母が近所のお茶屋さんで買ってきていたのだが……
俺が幼い頃は2軒もあったお茶屋さんもいつの間にか1軒だけになり、その最後の1軒もとうとう潰れてしまったらしい。
そして母親が買い置きしていたはぶ茶もとうとう底を突き、最近では黒烏龍茶を代わりに買ってきているとのこと。
もし「はぶ茶」を見かけたら買ってきてほしいと言われ、ネットなんかで検索したところ、ようやくはぶ茶の正体が判明した。
名称ははぶ茶で合っているが、元になっているのはエビスグサの種子「決明子(ケツメイシ)」を炒ったものらしい。
意外なところでケツメイシの意味を知ってしまった。
尻目石じゃなかったんだ。
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