気特対、海へ
昨夜の『MM9』観る。
どうやらMが浜辺に産卵に来て、その卵を盗んだバカがいるという話。
小説にはそんな話なかったし、さくらちゃんがまだ配属直前ということで、小説より前の話らしい。
オープニングナレーションが石坂浩二で、エンディングは燃えさかる街をバックに怪獣の影絵という昔のウルトラシリーズっぽい絵面。
やっぱり意識してるんだろうなぁ。
「気象庁特異生物部対策課」より「気特対」という略称の方が通りが良いというのもなんとなくわかる。
ゴロが「科特隊」みたいだし。
オリジナルキャラの万里姉さんが卵を取り返してつくばへ送られて、万里姉さんとさくらちゃんがすれ違うところでとりあえず今回は終わり。
来週は孵化したものが脱走する話らしい。
しかし、今回は怪獣の姿も出なくて非常に地味だった。
いかにも低予算っぽいが、最終回に向けてセーブしているのだろうか。
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