日常に潜む異能
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その1 ごく個人的な世界の終わり
著者:葉村哲 |
日常に異能バトルを放り込んだもの。
世界制服を企む謎の組織もなければ世界を滅ぼそうとする魔王も存在しないごく普通の世界。
そこに異能を持った少女が放り込まれて能力を隠しながら日常を送っていたら。
その秘密を主人公が知ってしまったら。
かくしてゲーム同好会なるものが発足して、その部室では主人公を巡って異能バトルが繰り広げられるのだった。
あぁ、なんていうか富士見の短編集みたいな感じだな。
本編じゃちゃんと世界の危機に立ち向かったりするんだろうか。
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