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とある魔術師の哀歌(バラード)

ブラック・ラグーン 2 (ガガガ文庫) Book ブラック・ラグーン 2 (ガガガ文庫)

著者:虚淵 玄
販売元:小学館
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 何故かこれだけ他のガガガ文庫より1日遅れで店頭に並んでいた。
まぁ手に入ったからいいけど。
なんか予想していたのより薄いし、あとがきもないようなんだが……
まさか、発売延期は暴力シーンなどを大幅にカットするためだったとかいうオチじゃないだろうな。
 というわけでサクッと読了。
今回はギャグメインだったな。
まさかのニンジャ・カムバックだし。
魔術師VSニンジャってどんだけチートな戦いなんだ(笑)
ソーヤーは「生きテいるノなら、かみサまだって殺しテみせルわ」とか言い出すし。
直死の魔眼でも開眼したのか(笑)
今回シリアスだったのはロックとエダくらいか。
 ここのタイトルに最初「エレジー」とルビを振っていたのだが、本には「バラード」とルビを振ってあったので修正。
でも辞書的には「哀歌」は「エレジー」なんだよな。
ちなみに「魔術師」には「ウイザード」ってルビが振ってある。

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コメント

今回とんでもない誤植が見つかり発売が遅れたんだって。しかもその誤植が話のオチをばらしちゃうというとんでもないものだったから大変。編集部総出の人海戦術でシール貼りをし乗り切ったっていう話だ(大嘘)。

投稿: ゆえ | 2011年1月19日 (水) 16時45分

右手にエレジー。そして左手にバラードか、ナルホド(今更
神殺しは魔界塔士 Sa・Gaのチェーンソーとのあわせ技


視点がバラバラなのは、思考の食い違いを表現するためで、最後のロットンの思考を隠すのにも効果的かなと

割と本気で護ろうとした女の中身はあんなモンで、顛末を知ったロットンは絶望し引篭り、忍者は慰めようとゲームに付き合っている
強がって「せいぜい神に抗った」とかいう
そして本人がどんなに真面目であっても、周囲からも読者からもギャグとしか見てもらえない
読んでいてひたすら哀しかった

ただ、エダの「神の妙なる計画は余人には図り難い」という台詞が総括するように、ロットンの意図&他人の心境は不透明で、結局のところ何を考えているのかはわからない=ギャグにもシリアスにも解釈の余地がある
「人生ややこしく考える程に損をするんだよ。結局、浮かれ騒いだヤツの勝ちってことさ」

投稿: adalwolf | 2011年3月 9日 (水) 10時06分

>adalwolfさん
>「人生ややこしく考える程に損をするんだよ。結局、浮かれ騒いだヤツの勝ちってことさ」
まぁそうでしょうね。
私もどちらかというとややこしく考えて損をしている人間ですから、もっと気楽に生きていけたらなと思います。

投稿: さいだ | 2011年3月 9日 (水) 16時43分

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