あくまで友達ですから
![]() |
![]() |
君のための物語 (電撃文庫)
著者:水鏡 希人 |
『そして、誰もが嘘をつく』を読もうとしたら、同じ世界の話でこっちが先だと知ったので、中断してこっちから読む。
「私」と奇妙な友人レーイの物語。
「私」の初恋(?)の話、老婦人の若かりし頃の恋物語、悪魔に声をもらった歌姫の顛末、「彼」の正体にかんする話、悪魔を退治するためにやってきた正義の少女魔術師の話。
まぁいろいろとバラエティに富んだ構成になっている。
「彼」の正体については、『バッカーノ』の誰かさんを連想してしまうな。
まぁいい。
| 固定リンク | 0
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 何故か売ってない(2022.03.10)
- 買い物(2022.02.05)
- 下がったり上がったり(2022.01.30)
- 『蜘蛛ですが、なにか?』完結(2022.01.28)
- 今日は何の日(2021.12.09)
コメント