残念なやつら
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BIG‐4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。 (富士見ファンタジア文庫)
著者:大楽 絢太 |
謎のすずめによって、スパイとして魔王軍の四天王に送り込まれた山田。
彼の使命は魔王を復活させて倒すこと。
そのためには人類抹殺計画を最終段階まで進めなければならない。
そして今日も四天会議に出席した山田の前では、人類抹殺計画そっちのけで『○ラクエ』や部下の恋愛相談に乗る四天王の姿が……
ひとり人類抹殺計画を詰めようとする山田だったが、結局、他の四天王と一緒に遊ぶはめに。
というわけで、仕事しろよ>四天王(笑)
マントも買ったんだ。
そういや、山田もマント買ってもらった時はノリノリで悪役セリフを吐いてたなぁ。
マントをばさぁっとやりながら「○○を倒したくらいでいい気になるなよ。やつは四天王の中でも一番の小物」とかなんとか。
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