連日で榊一郎
昨日に続き、榊一郎の新シリーズを読む。
いつもの榊一郎と何か違う感じがする。
日本と異世界とが繋がって、政府が異世界へオタク文化を輸出しようという話。
元自宅警備員の少年を支配人に仕立て上げ異世界でオタク文化を広めようというのだが、封建社会に日本の文化を持っていくというのは、ある種の文化的侵略なんだとう話がバックに流れているのだが、それを知った主人公がこれからどうしていくのかというところで続く。
今月末に2巻が出るので楽しみだ。
文化的侵略と言えば
これもそうなんだが、こちらは主人公にそういう自覚がないんだよなぁ。
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