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甘じょっぱくてほろ苦い

 タイトルに「ヴァンパイア」とあるが、ヴァンパイアは出てきません。
それ以外の非日常的な存在も出てきません。
ごく普通の世界観の世界で、無気力な主人公が吸血鬼になりたいという少女と関わり合いになって、はじめて執着心を見せて彼女の手伝いをしようとする話。
もちろん、現実世界で吸血鬼なんて存在しないので無理な話なのだが。
ある種の中二病と言えるかもしれない。
ただそこにあるのは真摯でせっぱ詰まった感情で、甘じょっぱくてほろ苦い青春の幻想。
しかも主人公は実はモテモテだったわけなのだが。

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