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今日の積み崩し本

 札付きの錬金術師二人が送り込まれたの前線の街。
戦いで活気づく混沌とした街でも、かなり良い工房をあてがわれた二人だが、前任者の不審な死ということもあり、気が抜けない状況。
さらに二人の監視に送り込まれてきたのは、年端もいかないシスターだった。
という感じ。
各組織のいろいろと複雑な力関係の上を綱渡りするような感覚が心地よい。
こういうのって好きだよな。

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