容疑者・伊佐俊一
ペイパーカットとの遭遇で、視覚に異常をきたし平衡感覚にも問題が出ている伊佐俊一は、治療のためサーカム財団の施設へとやってきた。
そこは絶海の孤島に作られた研究施設で、伊佐以外にもペイパーカットと遭遇した人々が集められていた。
しかし、いきなり担当医と看護婦が密室で死亡。
唯一室内にいた伊佐に容疑がかかる。
と言うわけで、ソウルドロップシリーズの最新刊にしてEpisode0である。
伊佐とロボット探偵千条の初めての事件。
ノリ的には『そして誰もいなくなった』なのだが、『ソウルドロップ』シリーズでまともなトリックなど出てくるわけもなく。
これではお嬢様の出番がないなぁと嘆いていたら、最後にチラッとだけ出てきた。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 今日は書店に寄る(2019.11.26)
- OUTの次はAnimec(2019.11.10)
- 三連休最後(2019.10.14)
- 眠い(2019.10.13)
- 今日も新刊を買いに行く(2019.10.09)
コメント