バーチャル?
『バトルロワイヤル』っぽいものを予想していたのだが、なんかかなりショーアップされていて、試合が始まる前のプレゼンなんかだと、誰も自分が死ぬことを怖がってはいないように見える。
24人もいたのに、ゲーム開始と同時に半数死んでしまうとかは、時間の都合上まぁ仕方ないと思うのだが。
さらに、実際の試合が始まってから、ゲーム管理をしているスタッフがフィールド内を自由に操作しているシーンを見ると、なんだかバーチャルリアリティのゲームなんじゃないかと思ってしまう。
自由に火災を起こしたり、木を倒したり、火の玉を飛ばしたり、昼なのに夜のように暗くしたり、獣を出現させたりと。
後、スポンサーからの差入が、ピンポイントで届けられるとか、届けられた薬で、怪我があっというまに治るとか。
原作は読んでないのでわからないが、本当のデスゲームという緊迫感があまり感じられなかった。
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