探偵は警察にいる
文系探偵刑事と理系お坊ちゃんに新米刑事のトリオが、連続猟奇殺人事件に挑む。
一度は解決し、犯人の自殺によって幕を閉じた猟奇殺人事件が再発。
しかも連続猟奇殺人事件に発展。
事件解決後、引き籠りになっていた探偵刑事を現場へ連れ戻すため新米刑事が差し向けられる。
連続猟奇殺人鬼の正体は意外だったが、北小路の正体には気づいてた。
もともと違和感はあったが、食事のシーンで決定的になった。
今回の事件の"真犯人"もそっち系だろうか。
あと、素人探偵に手柄を取られるのが嫌だから、特例で刑事にスカウトしたって……
一応、ミステリーとしての体裁は整えてあるが、今後どっちへ転んでいくのか。
| 固定リンク | 0
« ダウナーなクレシダ | トップページ | 月曜日は鬱 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- そうか、これがkonozamaか/堕天使拷問刑(2025.01.21)
- ドラゴンマガジンと電気湯たんぽ(2025.01.18)
- 新刊は昼のうちに(2024.12.16)
- 新千円札しかない(2024.12.09)
- とりあえず(2024.12.03)
コメント