似て異なる設定
皇帝陛下の影武者計画が動き出すが、肝心の候補者がいない。
そこで慎一が思いついたのが、「似た人間がいないなら作ってしまえばいいのよ」と言うわけで、陛下の等身大可動フィギュアを作って、魔法で動かそうという計画。
こういうことではフェイクドラゴンの件で実力を示したドワーフが適任と極秘裏に作ってもらうことになったが……
変形機能って、どんなの仕込んだんだよ(笑)
もうひとつの問題は、そのフィギュアを魔法で操る人材。
この娘がまた、お手本丸写しは出来るけど、応用が効かない性格で……
それと、もうひとつ。
帝国内で突然、魔法が使えなくなる現象が発生していて……と言う話なのだが、これがまた大事件に繋がっていく。
それから、あとがきでアニメ版との細かい設定の違いとかフォローとかしてたけど、まさか今巻でアレを出してきたのもそのフォローだったのだろうか。
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