最近、うちのテレビのようすがちょっとおかしいんだが

　家にはワンセグの7インチテレビしかない。
もともとあまり大きなテレビを置くスペースがないということもあるが、地デジ化のタイミングで実家のテレビが次々と壊れたりして、その度に買い替えたりするのに金を出したせいで、自分の分まで金が回らなかったので、とりあえず安くで買える7インチのワンセグテレビを買ったのだが……
結局、ビデオも実家の分が事実上、俺のものだったし、ブルーレイやDVDを大きい画面で観るには実家で観たりしていたので、マンションの方はなんかもういいかという感じになっていた。
さらにHMDの導入で、ブルーレイやDVDを大画面で観られるようになったので、余計にテレビいらねとなってしまった。
ただ一つだけ、実家で観る場合に注意しないといけないのは、最近のアニメってエ□方面にぶっ飛んでるのがあるので困ったものである。
とか思っていたら、実写でも結構ヤバいのがあった。
雨宮慶太監督の『衝撃ゴウライガン!!』というコメディタッチの特撮物だ。
そう言や、観てなかったけど『GARO』もいろいろヤバかったらしいし。
まぁ何がやばいって、濡れ場シーン以外にもナヴィというキャラクターが、東洋風の妖精のような感じのホログラフィーっぽいキャラなのだが……
Googleの画像検索かけてみるとわかるが、アクセサリーとパンツしか身に付けてない。
いくら深夜枠とは言え、いいのか?
まぁCG加工されているからいいのかもしれないが。
まさかアニメの湯気みたいに、DVDだとぼんやりした部分がはっきりくっきりになっているわけではないだろうが。

「オリジナル版」って何!?
ちなみに麻丘めぐみがおばあちゃんの役で出てた。