実家でダラダラ
昨日、予定外の散財で入手したDVDを観る。
いきなり青子さん(CV:三石琴乃)に笑う。
そして『超結集猫戦隊ゴレンニャー』で爆笑する。
土日で3冊読了。
今回、一番インパクトがあったのが
これは凄かった。
あらすじを読んで、女子校を舞台にしたドロドロ愛憎劇や万引き売春などの犯罪をからめてくる程度の認識で読み始めたら、登場人物のほとんどがキ△ガイじゃねーか。
冒頭の「復讐者」ならまだ某金田一少年に出てくる犯人程度だが、マジでサイコパスさんがいるよ。
しかも最後どんでん返しにさらにどんでん返しって、マジ怖いよ。
いやホラーじゃないんだけどね。
つーか、これって実質1日の話なんだよなぁ。
もちろんそれまでの事件や何かがいろいろと絡まってくるが、ある1日を複数視点から語られてるっていうのが基本なんだよなぁ。
実質的な一番の主人公はみすずという少女で、通り魔事件に巻き込まれ、彼氏を殺されて記憶喪失になっているのだが、どうも記憶がないせいで、今の自分と過去の自分に対していろいろな違和感を感じている。
しかも学校の自分のロッカーからは、集合写真を引き伸ばして作ったと思われる、自分以外のクラスメイトの顔写真が入ったファィルが出てきて、しかもそのファイルには、それ以外にも謎の写真が数枚収められていて……
何で今まで読もうとしなかったのか不思議だ。
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