ひょっとして洗脳されてる?
アニメを観る時に、主題歌が合わないと本編もつまらないことが多いのだが、もちろん例外もある。
今、はまっている『月刊少女野崎くん』なんかは、主題歌は趣味ではないが、本編は大好きである。
毎週、観るようにしているのだが、何か最近、主題歌をいつの間にか口ずさんでいたりする。
はっ?!
これはもしや洗脳というやつではないだろうか。
いやまぁ、本当に嫌いならビデオに録ってで観ているので、主題歌をスキップすりゃ良いだけなんだが、そこまで嫌いってわけではないから、ついつい流したままにするんだよなぁ。
さて今週は、堀先輩と鹿島の話がメイン。
偶然、堀先輩の鞄に入っていた『恋しよっ』の単行本を見てしまった鹿島。
資料として、付箋を一杯貼っているのを見て、もの凄く読み込んでいると勘違いした鹿島。
男が少女漫画を読む気持ちってどういうものなのか知ろうと聞いた相手が、よりによってみこりんと野崎だったせいで、余計に混乱。
おかけで堀先輩はお姫様役をやりたがっていると勘違い。
親切心から堀先輩に女装をさせようとして、嫌がらせと思われいつもの制裁を受けるはめに。
あと野崎をはじめ、みんなが背景を描けないせいで堀先輩の負担が大きいから、せめて野崎が背景を描けるようにしようという話。
元々、野崎が絵コンテの段階で、人物の位置関係とか根本的な所をいい加減にしていたことが、余計に堀先輩の負担になっていることが判明。
絵コンテを見てコマ毎に位置が入れ替わっている二人に「おまえら何回席変えてるんだ」とつっこむみこりんにワロタ。
他にも身長差を無視した構図が多くて、しまいには「この時○○は箱に乗っていた」とか言い出す野崎。
説明のため、まみこに「今うちのクラスでき箱が大流行」とか言わせるし。
実際にモデルを使って写真を撮れば、ちゃんと描けるようになるんじゃないかとやってみたら、やっぱり箱を持ってきて無理矢理絵コンテの構図に合わせようとする野崎。
つーか、フィギュアとか使った方が良くね?
まぁ、実際に学生でモデルになる人物や風景があるんだから、写真の方が手っ取り早いのかもしれないが。
| 固定リンク | 0
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 雨(2023.11.17)
- アリスとテレスのまぼろし工場(2023.10.21)
- ごにょごにょ(2023.10.08)
- 予想通り(2023.10.07)
- その着せ替え人形は恋をする(2023.09.25)
コメント