すべてが×になる
昨日から始まったドラマ『すべてがFになる』、早速、酷評されているようだ。
登場人物が原作とイメージが違いすぎると。
『ビブリア古書堂~』の時から、何も学習してないなぁ。
まぁ、それ以前から、ドラマ化というものは原作ファンの気持ちを逆撫でしてきたと思うが。
原作ファンでなければ、別物として楽しめるんだがなぁ。
おもしろそうだから、原作を読んでみようという人は、原作を読んだ途端、ドラマを観なくなったりして。
だから、ドラマから入ったものは原作をなるべく読まないようにしている。
たまに読むと後悔するしなぁ。
『モップガール』はドラマの方が好きだったな。
たとえ『トゥルー・コーリング』のパクリでも。
まぁ、あれはドラマと原作が本当に別物だったしな。
あと『戦場のガールズライフ』はドラマと原作がうまく補完しあっていたと思う。
ドラマは4人の同居生活を珠子視点で楽しく描いていたが、原作はドラマでいうところの最初と最後だけで、その分、他の3人の内面を描いていた。
ドラマではサラッと流された3人の家出(?)の動機とか。
アニメはあまりそういうことはないのだが、やはり『蒼き鋼のアルペジオ』は、原作に手を出しかねている。
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