本日も不調なり
やっと休みなので実家に転がり込んでゴロゴロ。
布団に入ったまま、持ち込んだ本を読む。
おかげで2冊弱、読み終わる。
ミステリー欠乏症だったので、それを少し補給したかったのだが。
そう言えば『黒後家蜘蛛の会』はどこに仕舞ったっけ?
読もう、読もうと思いつつ、すっかりどこかの箱の底だよなぁ。
駅前の書店が閉店するって言うんで、記念(?)に全巻買ったんだけど。
まぁ、年末の大掃除の時に、ひょっこり出てくると思うが。
そう言いつつ、まったく見つからない本もあるけど。
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コメント
ブラックウィドーズ、懐かしいです。給仕のヘンリーを謎解き役にした安楽椅子探偵物でしたね。日本ではもはや黒後家蜘蛛より背赤後家蜘蛛の方が有名ですけど。(^^;;
書棚を調べたら、創元初版で持っていました。ユニオンクラブ綺談も合わせて読めば完璧です。
これって、最終巻が未翻訳らしいですね。翻訳しない理由は商業的なものなんでしょうか? 何だからもったいない気がします。
投稿: 青河 | 2014年12月25日 (木) 00時52分
>青河さん
翻訳物って結構そういうのありますよね。
『エノーラ・ホームズ』シリーズも、最終巻が翻訳されないままもう5年くらい経つのかなぁ。
あれは確かレーベル自体が翻訳物から撤退してしまったんだったかな。
投稿: さいだ | 2014年12月25日 (木) 09時15分
ナンシー・スプリンガーって、自分の中ではファンタジー作家という認識でした。ミステリーも書いていたんですね。シャーロック・ホームズのパスティーシュ・パロディ・スピンオフは掃いて捨てる程あり、さすがに全部は追い切れません。エノーラは存在さえ知りませんでした。(^^;
昔古本屋で、早川ミステリ(新書版)のドイルの息子とディクスン・カーが書いたパスティーシュを見付けたことがあるんですが、戦後直ぐの翻訳出版で、漢字は旧字体、ゐとかゑとか出て来て、滅茶苦茶読み難かったのを覚えています。
投稿: 青河 | 2014年12月25日 (木) 21時15分
>青河さん
まぁミステリーと言っても、ジュブナイルっぽいんですけどね>エノーラ
パスティーシュと言うと芦辺拓さんなんか好きですね。
投稿: さいだ | 2014年12月26日 (金) 09時28分