嘘をつけないギアスでもかけられたのか
『黒後家蜘蛛の会』久しぶりに読んでみる。
やはり電車で読むには文字が小さすぎて辛い。
幸い一番短い話だったようで、何とか読み終えられたが。
嘘をつけない男の話だったのだが、最初から胡散臭さ全開。
確かに嘘は吐いていなかったが……
そこまでして嘘を吐かないというのは、何かの恐怖症かギアスでもかけられたか。
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コメント
ええと、あの、そのう…やっぱり老眼鏡を使うべきかな。(^^;;; ちなみに自分は普段遠近を掛けてて、読書時は裸眼です。
投稿: 青河 | 2015年1月 7日 (水) 22時50分
>青河さん
今のところ普通のラノベ程度の大きさの字なら問題ないみたいなんですけどね(;^_^A
『黒後家蜘蛛の会』は本文もそうですが、間に入っているアシモフ自身の解説が、さらに輪をかけて文字が小さいんですよ。
投稿: さいだ | 2015年1月 8日 (木) 09時27分
『黒後家』は解説が本文だと何度言ったら・・・(笑)、はともかく創元の古い文庫は字も小さい上、紙も薄いので自炊するときも二重送りしやすくて難儀します。
ハヤカワみたいに古い作品を少し大きい版で出してくれればいいのですけど。
投稿: あゆむ | 2015年1月 8日 (木) 18時32分
>あゆむさん
ハヤカワはハヤカワで、少しサイズが大きいので、本棚に並べた時の違和感が(笑)
投稿: さいだ | 2015年1月 9日 (金) 09時07分