コンロがお亡くなりに……
実家の晩飯は鍋だった。
珍しく味噌の鍋だった。
うちの実家は、もう販売されていない、コンロが組み込まれている食卓がある。
結構、古いものだが、未だ現役であった。
鍋を温めようとコンロに火を点けようとする。
火が点かない。
まぁ、いつものことである。
チャッカマンで火を点ける。
火力を調整しようと、つまみを回した途端、火が消えた。
もう一度、火を点ける。
火力を(以下略)
ダメだ。
火力全開の状態でないと火が消える。
一応、母親に報告。
母親が出てきて、いろいろやってみるが、ついにチャッカマンを使っても火が点かなくなる。
仕方がないので、キッチンのコンロで暖めて、必要な分だけ器に取って食卓へ持って行って食べる。
うーん、実家は父親が鍋好きで、冬場などは毎日のように鍋をするので、コンロが壊れたとなると不便である。
早急に対策をしないと。
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