分厚いんだろうなぁ
今、仕事がいろいろと忙しい。
久しぶりにメーラーの設定とかしたら、いろいろ設定の仕方とか忘れていて、ググって調べるはめに。
うちのポートの番号って何かの理由でデフォ値から変わったんだよなぁ。
面倒臭い。
某所でおもしろそうな本を見つけたのだが、文庫なのに1,000円以上するってことは、かなり分厚いんだろうなぁ。
「火星の人」と言っても、別に富沢美智恵や北川景子のことではない。
第三次有人火星探査のおり、事故にあって死亡したと思われた主人公が実は生きており、火星でサバイバル生活をするという話。
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コメント
火星もので分厚いと云うとハインラインの『異星の客』ですかね。中学生の頃読んだきりなんで内容を覚えていませんが、Wikiによると本来は市販版の5倍も分量があったとか。
日本人作家の火星ものと云うとと、光瀬龍の年代記シリーズかなぁ。短編集なんで分厚いと云う訳ではないけど、内容がひたすら暗かった覚えが有ります。
投稿: 青河 | 2015年3月 4日 (水) 00時00分
>青河さん
日本で火星ものというと、バローズの火星シリーズのパスティーシュ小説を吉岡平が書いていましたね。
『火星の土方歳三』『金星のZ旗』『南軍騎兵大尉ジョン・カーター』だったかな。
栗本薫の『火星の大統領カーター』っていうのもあったなぁ。
投稿: さいだ | 2015年3月 4日 (水) 09時10分
そう云えば『ジョン・カーター』が映画化されてますね。(自分は見てない) バローズは火星シリーズだけでなく金星シリーズやペルシダーなど、中坊の頃当時翻訳されていた本を9割方読み尽しました。SFと云うよりヒロイック・ファンタジーですね。逆に云えば中学生向けの内容であり、現在読むのはちょっとキツイと思います。世間一般では、バローズはSF作家ではなく、『ターザン』の原作者の認識でしょう。ハヤカワ文庫SFは、何故かターザンシリーズだけ背表紙が黄色いんですよね。
『火星の大統領カーター』読んだ覚えがあります。内容は例によって忘れました。ジミー・カーターをパロったものだったと思います。
投稿: 青河 | 2015年3月 4日 (水) 18時11分
>青河さん
栗本さんの短編集で一番印象に残っているのは、コナン(名探偵や未来少年にあらず)が現代社会に現れた話かな。
投稿: さいだ | 2015年3月 5日 (木) 09時15分