さよならモモちゃん
松谷みよ子さんが亡くなられた。
児童文学作家として『龍の子太郎』と言った民話などからもいろいろと書いていたとのことだが、うちは母親が『モモちゃん』シリーズが好きで、よく図書館で借りてきた憶えがある。
心よりご冥福をお祈りします。
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 大盛りにすると余る(2023.11.28)
- メモ帳はいくらあっても良い(2023.11.23)
- カーテンと堕天使(2023.11.22)
- 今週末の打ち合わせ(2023.11.20)
- 休日に飲むコーヒーは苦い(2023.11.11)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- FMP X FAMILY(2023.09.21)
- FMP x FAMILY あるいはサイボーグじゃないよアンドロイドだよ(2023.07.20)
- 完璧で究極のこしあん(2023.06.22)
- 2箇所は無理(2023.06.20)
- フルメタル・パニック(2023.05.20)
コメント
児童文学作家と云うと、今日コミカライズ版の『大江戸妖怪かわら版』を読んでて、原作者の香月日輪さんが去年の暮れに病気で亡くなっていたことを初めて知りました。『妖アパ』シリーズとか『地獄堂霊界通信』シリーズとか好きだったのにな…。連載中だった『魔法の塔』や『全裸男』は中途半端に終わってしまうのね。
投稿: 青河 | 2015年3月11日 (水) 19時30分
>青河さん
最近の児童書ってなんかラノベの子供向け版な感じがしますね。
紅玉いづきさんが児童書を書いているのを知った時は大丈夫かなと思ったものでした。
『ようこそ、古城ホテルへ』というシリーズですが、読んでみてたしかに紅玉さんらしさを残しつつ、児童向けに書かれてありました。
投稿: さいだ | 2015年3月12日 (木) 10時11分