暗闇に灯りを
Amazonに頼んであった雑貨が実家に届く。
暗所での作業に必要なソーラー電池のランタン、踏み台、そしてセンサー付きライト。
実家の2階のトイレの前は昼でも暗い。
夜中に父がトイレに立つ時など、以前は懐中電灯を買って持たせていたのだが、ぶっちゃけ面倒臭がりの父親が、いつまでも懐中電灯なんて持って行くわけもなく、その辺に足や肩をぶつけて痛い目をみるようになるのに、そんなに時間はかからなかった。
今年の頭に、センサー付きのフットライトを買って置いておいたら、それなりに評判だったのだが、これまた電池式なので、電池を替えないといけないという面倒臭がりの父には向かないものだった。
しかもフットライトなので、蹴飛ばされたりしてすぐにセンサーカバーは無くなるわ、電池カバーも歪んで閉まらなくなるわで、今ではどこへ行ったかわからない。
正月には親戚も集まるので、今度はAC電源で作動するセンサーライトを買ったのだ。
しかもネジ止め式だから、頭上に付ければ蹴飛ばされることもない。
後は、電気の配線だが、以前買ったものの余っている一口のテーブルタップがあったので、それを使えば足りるだろう。
早速、実地でテストしてみる。
すでに真っ暗なので、ランタンで廊下を照らし、テーブルタップをコンセントに刺し、大まかに配線する。
センサーライトを繋いでみると思っていたより明るいのと廊下が狭いので、普通に蛍光灯を点けたのと変わらないくらいの感じになる。
手持ちで想定していた場所にセットしてみるが、問題なさそうだ。
後はちゃんと配線を固定しないといけないが、コード止めのU字釘だと、金槌の音がうるさいし(すでに隣の部屋で父親が寝ている)、100均に売っているシール付きの金具でいいかな。
明日にでも買ってこよう。
とりあえず、テーブルタップは邪魔にならない隅っこにまとめて、センサーライトは仕舞っておく。
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