英国紳士ここにあり
実家の片付けも一段落したので、だらだらと映画でも観る。
ストーリーはいかれたフィクサーが、人類を間引くためにさまざまな人材をスカウトし、私財を投じてある装置を作らせていた。
ある学者が誘拐されたとの報を受けて、救出に向かったキングスマンの一人ランスロットが殺されてしまったことから、何らかの陰謀があるとキングスマンたちに気付かれてしまう。
一方エグジーという青年は、荒んだ生活を送っていたが、亡くなった父がキングスマンだったことから、ガラハッドに目を掛けられ、ランスロットの後任を選ぶための訓練に臨むことになる。
エグジーはランスロットの後任にはなれなかったが、その後のガラハッドが敵の罠に落ちて死んでしまったことから、キングスマンの中に裏切り者がいることに気付く。
回りが信用出来ない状態から、エグジーは教官のマーリン、新しいランスロットと共に適地へと乗り込む。
英国紳士にしては、少々ノリがお下品だと思ったら、『キックアス』と同じ監督か。
どうも『威風堂々』を聞くと『宇宙英雄賛歌』を口ずさんでしまう。
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