どうしてこうなった
正月に一時避難させた本を、元に戻そうとしたら、とんでもないことに気付いた。
『三匹のおっさん』と『三匹のおっさんふたたび』の背表紙の色が違っていた。
よく見ると、『三匹のおっさん』は文春文庫で『三匹のおっさんふたたび』は新潮文庫だった。
調べてみたら、文春文庫からは『三匹のおっさんふたたび』の文庫版は出てない。
それどころか、『三匹のおっさん』と『三匹のおっさんふたたび』は、新潮文庫以外にも講談社文庫からも出ている。
どうなっているんだ。
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コメント
あけましておめでとうございます。
新潮から出てた『レインツリーの国』は角川文庫でも出ましたしね。揉めたのかな?(笑)
投稿: | 2016年1月 5日 (火) 12時20分
>誰(笑)
その割に書店では仲良く並べて置いてあったりするんだよね>『レインツリーの国』
映画化のせいもあるだろうけど。
元々『レインツリーの国』は『図書館戦争』絡みの本だから、角川でもおかしくはないんだけどね。
投稿: さいだ | 2016年1月 5日 (火) 17時53分
中学に上がった頃、漢字がそこそこ読めるようになってきて、一般の文庫本を購入するようになった。他は分かるんだけど、新潮と角川は読み方が分からなかった。「しんしお」?それとも「にいしお」?・・・「かどかわ」か「つのかわ」か、ひょっとして「すみかわ」? などと、一人悩んでいた覚えがあります。(^^;
投稿: 青河 | 2016年1月 5日 (火) 19時49分
>青河さん
新潮は昔、週刊新潮のCMがテレビで流れていたので悩まなかったなぁ(年がばれる笑)
角川は確かに何て読むのか悩んだ記憶があります。
投稿: さいだ | 2016年1月 6日 (水) 10時05分