僕たちの焚書まつり
今、帰りの電車で読んでいるのが
この中に収録されている雀野日名子の『僕たちの焚書まつり』をちょうど読んでいたところだった。
紙媒体の書籍が新たに作られることがなくなった未来を舞台に、小学5年生の主人公たちが、たまたま手に入れたコンテンツを無料でプリントするトークンを使い、クソコンテンツを焚書にして憂さを晴らそうとするのだが……
一応、希望のあるハッピーエンドっぽい終わり方ではあるのだが、個人的にはあんな未来は嫌だなぁ。
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