シャーロックVS中国雑伎団
ようやく『シャーロック』第2話を観る。
いきなり、東洋系の女が茶器の説明をしだしたので、ディスクを間違えたかと思った。
さらにようやく出てきたワトソンはATMと戦い、シャーロックはアラブ系の衣装の男と戦っているという謎展開から始まった。
どうやらワトソンはお金が無いらしく、シャーロックは何かの事件の依頼人に丁重に引き取っていただいたらしい。
厳重なセキュリティの銀行内で不審なラクガキが発見され、シャーロックが進入経路を特定する依頼を受ける。
謎を解くことそのものが報酬と言うシャーロックに対して、お金の無いワトソンは依頼人からちゃんと報酬を受け取るように交渉。
いいコンビだな。
その後いろいろあるわけだが、終盤でワトソンが新しい彼女と一緒に、シャーロックと間違われて拉致される。
これがまた傑作。
それまでに間違われた原因の伏線がいろいろあったのだが、自業自得なところもあるよなぁ。
今回はちょっと人死にを防げなくてちょっと残念だったが、最後にまたM教授の影が。
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