奇妙な夢を見た
何故か廃墟で、たき火オフというのに参加する夢を見た。
建設途中で放置されたワンルームマンションの一室で、たき火をするというもの。
部屋は角部屋なので、大きな窓が2つあり、換気は十分。
コンクリート打ちっぱなしの状態なので、燃えるものもなし。
つーか、これ室内でやる意味があるのか。
窓から外を見れば、たき火をするくらいの空き地は十分にある。
そう話すと参加者のひとりが、外でたき火をするのは市の条例で禁止されていると言う。
じゃあ、室内でたき火をしてもいいのかというと、そこまで禁止したら焼き肉とか出来ないだろうと言われる。
屁理屈だな。
やがてたき火が燃え始め、参加者が思い思いのものを火にくべていく。
誰かの写真だったり、忘れたい思い出の品だったり。
これは、そう言う集まりなのか。
一人の女の人が、持ってきたものを火にくべようとして、直前で気が変わったのかそれを胸に抱いたまま後ずさっていく。
俺も自分が何を燃やすつもりだったのか手元に目を落とすと、自分の手には一冊の本が。
何の本だと、タイトルを読もうとしたところで、目覚ましの音で起こされた。
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