« 記憶の彼方 | トップページ | とりあえず新しい物は使えない »

お茶じゃなくてティー

 昨日はドタバタして観られなかった『サンダーバード』を観る。
サブタイトルが「シルビア大おば様とティーを」となっていて、「お茶」でいいんじゃないかと思っていたら、そうか、そういうことか。
 旧作ではアランはレーサー設定だったが、今作ではまだ学生なので、車の運転すら教わっていない、と言うか、この時代では自動運転が主流で、車の免許もあるかどうか怪しい。
パーカーの元で車の運転を教わりに行くのだが、教習車はFAB1ではなくFAB(どうみても旧サンダーバードのやつ)
他にも、シルビア大おば様がやってきた理由のティーポットのデザインが、旧作の通信機に使っていたやつとか、おっさんホイホイだよなぁ。
シルビア大おば様の声は、旧作のペネロープの声をあてていたシルビア・アンダーソンさんなので、日本語吹替えも黒柳徹子さんが担当。
あぁ、やはり寄る年波には勝てないか。
それでもちゃんとオリジナルキャストを使ってくれたところは評価したい。
シルビア・アンダーソンさん自身、3月に亡くなっているので、もう出番はないかもしれないし。

| |

« 記憶の彼方 | トップページ | とりあえず新しい物は使えない »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お茶じゃなくてティー:

« 記憶の彼方 | トップページ | とりあえず新しい物は使えない »