読正月
年末から年始にかけての休み中は、ほとんど積読崩しにあてがわれた。
31日には、なんばまで出て『ロードエルメロイⅡ世の事件簿』の最新刊を購入。
夏に買った上巻と合わせて一気に読む。
まぁ、途中までは読んでいたんだけどね。
しっかし、トーコトラベルなんて何処が出典なんだと思って調べたら『俯瞰風景』か。
魔眼蒐集列車とかCase2に続いて、燈子さん絡みのネタが多いな。
今回は本人が出てこないけど。
後は年末に出た『ノーゲーム・ノーライフ』の短編集に、『コップクラフト』の5、6巻と『ブリガンド』の3、4巻、上遠野浩平2冊と七尾与史1冊。
七尾さんのは、しばらく前から読んでいたのだが、どうもノリきれなくて放置していたが、殺人が連続して起こりだしてからは一気だった。
読んでいるこちらからだと、犯人も動機もすぐに気付くのだが、主人公たちは思いっきりミスリードされてあさっての方向を向いているのでヒヤヒヤしどうしだった。
相変わらず後味は悪いんだけどね。
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