やっぱり詰めが甘い
『安楽椅子探偵 ON STAGE』解決編を観る。
あぁ、やっぱり詰めが甘かった。
あのガッタンは何か意味があるとは疑っていたんだが、思いつかなかった。
ドライアイスの時限装置で、あの時点ではまだ仕掛けられていないという意味だったのか。
吹子さんが帰る時には異常なかったので、それ以降だとはわかっていたのだが。
最初に考えたのが、劇場にこっそり残って小屋主が帰った後にペンキをかけるというものだったが、それを裏付けする映像がなかったのでボツ。
だから、当日の2時に小屋入りしてすぐにペンキをかけて、乾かす方法を工夫したと思ったんだよなぁ。
前日の吹子さんの時の映像と、当日の田辺が発見した時の映像で、椅子が台座ごと後ろに下がっていたから、ライトを当てて乾かしたと思ったんだが。
それ以外は当っていたんだがなぁ。
あぁ、後、安楽キコが安夫、楽太、ふきこの合同ペンネームだと思っていたのもはずれたな。
これは推理とは関係ないけど。
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