オークブリッジとふわふわの泉
『オークブリッジ邸の笑わない貴婦人』3巻で完結なので、1、2巻と一緒にしておこうとしたら、どこへ置いたか思い出せない。
盆休みに整理した時に、処分しようかどうしようか迷っていたが、3巻で完結と知ったので、置いておくことにしたのだが……
箱詰めはしていないと思っていたが、念のため探してみたら、一番上に置いた未読の箱の中から見つかる。
うーん、ボケている。
探している途中で、『南極点のピアピア動画』と『ふわふわの泉』(ハヤカワ版)を見つけてしまう。
『ふわふわの泉』の帯の煽り文句が目を引く。
「9.11も3.11もニコニコ動画も初音ミクもなかったころ」
目的のものも見つかったので、ついつい『ふわふわの泉』を読んでしまう。
何度も読み返しているお気に入りなのでさくさく読める。
霧子の登場は唐突ではあるが、彼女との出会いはこの物語の後、どういう風に世界を変えていくのだろうか。
まぁ、それがある意味『南極点のピアピア動画』における「あーやきゅあ」なんだろうけど。
あぁ、今度は『ピアピア動画』を読みたくなってきた。
でも時間が時間なので、また明日。
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